V60にボンネットダクトを取り付けました。
上の写真は過去にもblogで紹介したVST製、V60,S60用です。
これでエンジンルーム内の冷却効率アップを狙います。
性能的な事を謳いつつ、実際はビジュアルが一番の狙いです(笑)
今回はダクト + 雨樋 を設置しました。
エンジンルーム内への浸水を防ぐように、ボンネットの裏面に脱着式のカバー(雨樋)を設置してあります。
カバーを取り付けた状態でも、熱気が逃げるように製作しました。
ボンネットはどの車両も1枚=当たり前ですが失敗は許されない(汗
特に位置確認と穴開け作業は慎重に行います。
何回開けても緊張する作業です(^^;
主な効果としてはエンジンルーム内の排熱ですが、
お客様のインプレッションではダウンフォースアップと
冷却水のクーリング速度アップの体感があったようです!
施工例
左から V60、V40、S60
あっという間に今年も半分以上終わってしまいました。
気付けばブログも書き途中のままに、、、また少しずつでもアップしていきたいと思います。
7月にBMA主催の走行会に参加するため、本庄サーキットに行ってきました。
参加された車はそれぞれの走行枠で
中級クラスにV60 Polestar
ビギナークラスにV40、130i
サーキットデビュークラスにS60、V60 2台
体験走行クラス(先導車付)にFiesta(Ford)
の計7台でのエントリー!
中級とビギナークラスは、助手席に同乗可能で、体感してみたい方には非常に良い機会になりました!
公道で経験値が豊富な方でも、初めてのサーキットは不安がつき物。
今回のようにしっかりクラス分けされていると安心です(^^)
同乗走行でイメージを掴んでから走れるのも、良かったと思います。
当日は夏本番だったのでとても暑く、車にも人間にも過酷な環境でしたが、
皆さんそれぞれの目標に向かって、汗だくになりながら楽しく走られていました。
参加された方々、お疲れ様でした。
話しは変わりますが、
RECAROの営業の方が新作フルバッケトシートのサンプルを持参されました。
デリバリーは開始されていますが、
バックオーダーが多く現時点の納期は約1年だそうです。長い...
これだけレーシーなビジュアルですが、もちろん保安基準適合品!
公道でも安心して使用して頂けます!
購入を検討中の方は早めのオーダーを(^^)
VOLVOの内装で特徴的な、センターコンソールからダッシュへと繋がるセンターパネルのラッピングです!
写真はV40!
まずはシルバーの枠部分に、お馴染みの3Mブラックカーボンを施工。
以外と難易度高めでした(^^;
以前も内装のラッピング施工は紹介しましたが、今回はカーボン柄は枠のみにします!
メインのパネルにはスエード調の生地を施工!
眩しくないようにしたいというオーダーで、ほぼお任せだったので、吸収色の黒系でまとめることにしました。
新車時に、オプションのパネルと交換されていたので、ストックされていたパネルに施工しました。
なので新旧並べて比較できます(^^)
スイッチの枠も抜かりなくカーボン柄に!
スイッチ類を移植すると↓↓↓
落ち着いた感じですが、ちょっとレーシーな雰囲気でいい塩梅になりました(^^)
内装も外装も、何気にお任せラッピングやワンオフデコライン等多いです!
大まかなイメージはあっても、いざ貼るとなると、幅や位置、色等、、決めることが多いので迷ってしまうものです。
悩んだらご相談ください、一緒に悩みますので(笑
バタバタしてるうちにあっという間に数週間、、、
だいぶ間が空きましたが、少しずつ紹介していきたいと思います!
写真はS60 T6!
今回はオーナー様も待ちに待った、レカロシートの取り付けです!
撤去完了!
いつものように養生して、バッテリーを外し、慎重にシートを外へ出そうとしますが、開口部が狭い、、、セダンなのでV40のようにカーゴルームから出せない、、、
シートの角度を微調整して、再度バッテリーを外して、、何とか出せました(^^;)
配線を処理して、ベルトキャッチ等をレールに移植!
下ごしらえが終わったら、シートを車内に入れ、干渉等チェックしながら仮組みします。
問題なければ各部本締めして完成です!
今回はバッケトタイプでは無く、リクライニング付きのモデルですが、ホールド性能は十分高いです!
オーナー様も、「体がしっかり支えられてるから疲れない!」
と大満足の様子でした(^^)
ちなみに、バケットタイプのシートも装着可能です!
写真はV40!
見づらいですが、こちらはリクライニングできません。
その代わり体はがっちり支えてくれます(^^)
V40 V60 S60は強度試験済み 保安基準適合のレールがありますので、
シート交換可能です!
純正シートがしっくりこない方は、まずご相談ください!
BMW i8 のブレーキをコンバージョンしました!
純正でもフロントは4ピストンのキャリパーですが、6ピストンのキャリパーと2ピースのローターにチェンジ!
リアは電動パーキングブレーキが装備されているため、ローターをサイズアップして、キャリパーは純正を使用します。
写真はノーマルの状態です!
十分立派なブレーキですが、ホイールのサイズが20インチなので、サイズ感は少し寂しい気もします(^^;
取り外した純正ローターと、rddの2ピースローターの比較。
当然ですがかなりデカイ!!
新しいパーツを組む前に、掃除して仮組み!
バックプレートや、キャリパーとローターの位置関係を確認し、加工や調整が必要な場合は先に下ごしらえします。
今回はバックプレートの加工のみでOKでした!
ローターとキャリパーを組むとこんな感じです!
やっぱり迫力でますね~
ブレーキなので、制動力UPが本来の目的です!
が、やはり見た目の満足度もかなり大きいパーツです(^^)
リアもオフセットブラケットでキャリパーを逃がして、2ピースローターを組み付けるとこんな感じになります!
今回は、純正ホイールが普通に履けるという条件の中でサイズ決定したので、スペーサー等無しで純正ホイールに収まります!
分かっていても、実際ホイールをつけるまではちょっとドキドキです(^^;
純正ホイールだと見えずらいですが、それでも実物はかなりの存在感!!
純正ホイールで、さりげなくブレーキ入れてあるのも渋いかも!
何はともあれ無事に装着できてよかったです(^^)
brembo rdd AP racing等、各メーカー取り扱いしておりますので、お気軽のご相談ください!
8月10日にSEV チャリティー走行会に行ってきました!
走行会といっても5時間の耐久レース形式です。
場所は筑波サーキットコース2000!
今回は、先月12時間耐久を無事完走した、ism racing 318isの兄弟チーム
gogogo racing 318is で参戦!
昨年はGT2クラスで見事3位入賞!
今年の目標はもちろん優勝(^^)
レース前に車検があります。
車両の検査、レーシングスーツやヘルメットなどの装備品も検査します。
もちろん問題なくパス!
走行前のブリーフィングが終わると、まずは予選を兼ねた練習走行が90分あるので、みんなで交代しながら走ります。
予選なので当然早く走ればスターティンググリッドは前になるのですが、GT2クラスは1分12秒を切ってはいけないルールです!
1分11秒台に入った時点で最後尾スタートになります(^^;
レース中も11秒台に入った周は周回数に認められないルールなので、どんなに周回しても12秒台でないとカウントされません!
GT1クラスはどんなに早くてもOKです!
予選はクラス7位 タイムは1分12秒8
普通に走ると12秒切ってしまうので、エンジンの回転数を制限したりして、12秒前半を狙いますが、なかなか難しいです(^^;;
今年は12秒台に入れてくるチームが多く、12秒台が8台もいました!
みんなで押してスターティンググリッドへ運びます!
とりあえずスタート前の恒例行事!
自分も含め5人で5時間を走ります!
曇りとはいえ、1時間運転すると風呂上り状態になります(^^;
水分はしっかり取らないとヤバイです!
11時決勝スタート!!
ペースカー先導からのローリングスタートですが、1コーナー出口まで追い越し禁止なので、スタート直後の混乱はありません!
安全にスタートできます!
スタートしてしばらくは順調でしたが、一人目のドライバー走行中にまさかのアクシデント発生(; ;)
最終コーナー出口付近で追突されコースアウト、、、、
車両のダメージはそれなりにありましたが、足回りにダメージは無し!
ドライバーも怪我は無く一安心、やはりハンス(首を守るための安全装備)の装着は大事!
半分脱落したバンパーをテーピングして、スペアのドアミラーとチェンジ!
下回りや、バッテリーをチェックして、オイル等漏れが無いか確認!
幸いにもマシンは走行可能な状態でした!
ちょっと痛々しいですが、無事にコースへ復帰!
2人目のドライバーが無事スタート出来ました!
その後は車両もトラブル無く走行を続け、徐々に順位を上げますが、今年は12秒~13秒で周回する車両が多くてなかなか厳しい状況、、、
挽回するのに時間がかかります(^^;
3人目、4人目と順調に走行を続け、いよいよ最終スティント!
最終ドライバーを任されたので、リスクを抑えつつタイムは極力12秒台でプッシュしなければ(^^;
燃料は足りるはずだったので様子見ながらペースUP!
そして16時にチェッカーが振られ、gogogo racing 318も無事にフィニッシュ!
色々ありましたが、今年も完走することが出来ました(^ ^)
総合13位 クラス7位 でした!
当日サポートしてくださった関係の皆様、ありがとうございました!
今回アクシデントはありましたが、ぶつかってしまった車両も完走できたようなので、どちらもリタイヤせずに済みました。
誰だってアクシデントは避けたいので、どちらの車両がリタイヤしても、なんか後味悪いもんです。
なのでどちらも完走出来てよかったと思います。
特に耐久レースでは、ドライバーも初心者から上級者まで、車両のレベルも色々なので、お互いの意思疎通は大事ですね。
意思疎通する余裕が無いこともありますから、動きをよく観察する癖をつけるのも大事です!
耐久チームのメンバーは前向きで、早く練習したいようなので、マシンの修復を急がねば!
なんか他にも宿題たくさんあった気がしますが(^^;
とりあえず全部頑張ります!!
BMW Z4のステアリングです!
現代の車は、ステアリングにエアバッグ、スイッチやパドルシフトが備わっており、昔の車のように簡単にステアリングが交換できません!
しかし使用環境によっては、3~5年でボロボロになってしまうことも(^^;
写真はすでに張替え済みのものです。
今回はアルカンターラとパンチングレザーのコンビです。
普段良くつかむ部分はパンチングレザー、上部と下部のみアルカンターラで、内側のステッチはMカラーでオーダーしました!
純正クオリティーで綺麗な仕上がりです!
装着!!
赤いセンターラインが内装色とマッチして、自然な仕上がりになりました!
ワンポイント赤が入ってるほうが、逆にまとまりが出ますね(^ ^)
張り替えご希望の場合、材料やカラー等、事前に仕様を決めて頂きます。
施工は専門の職人さんが行います!
施工の流れは、車両を持ち込んで頂いた日にステアリングを外して、翌日張替え作業、翌々日に取り付けが最短になります。
通常は余裕をみて、週末預かり~翌週末納車が多いです。
ステアリングの構造や形状、張替えの仕様によっては、お時間を頂く場合もあります。
まずはお気軽にご相談ください!
ステアリングの劣化が気になっている方にはオススメです!
先週の日曜日、7月23日にidlers 12時間耐久レースにいってきました!
毎年ツインリンク茂木で開催されているレースイベントです!
今年で3年目のチャレンジになります!
昨年までの結果
2016 総合 25位 E2クラス 16位
2015 総合 17位 E2クラス 11位
2年連続で、車両トラブル無しで走りきれました。
参戦車両は、BMW E36 318isです。
ism racingは耐久レースをメインに活動しており、結成当初から車両製作、メンテナンスを任されてきました。
耐久レースでは、マシントラブルが結果に大きな影響をあたえます。
したがって、責任重大なのです(^^;
2年連続無事に完走できましたが、毎年シリーズで耐久レースに参戦し続けているマシンなので、どれだけチェックしても心配です。
しかし時間には限りがあるので、自分がメンテナンスしたマシンを信じるしかありません!
車検やブリーフィング、装備品の検査を終え、8時のスタートに向けて車両を押してグリッドへ移動します。
スターティンググリッドはくじ引きで決まります!
今年は104台中81番グリッドからのスタート
(前の方は見えません笑)
お約束のスタート前の記念撮影(^^)
毎年メカニック兼ドライバーとして参加していますが、スタートドライバーは今回が初!
スタート直後は混戦になるので注意が必要ですが、無事に次のドライバーへ繋ぐことが出来ました。
マシンは順調に周回を続け、5時間を過ぎた頃には29位まで順位も上がってきました!
レース中は、給油やタイム計測、ドライバーとの通信など、以外と人手が必要です。
いつもサポートしてくださるメンバーには頭が下がります。
本当にありがたいです!
毎年お付き合い頂き、ありがとうございます!
今回は6名のドライバーで挑みましたが、ism racingは全員アマチュアドライバーです。
チームによっては、プロドライバーや、それに匹敵するドライバーを揃えていることもありますが、ism racingはあくまでチームワークでの勝負!
ノントラブルで周回を続け、残り約1時間で総合21位!
そしていよいよ最終ドライバーへ!
最終スティントは完全に日が落ちているので、集中力を持続するのが大変です(^^;
燃料の残りも、車両の状態も問題なし!
無事帰ってくるのを待つしかありません!
午後8時、トップの車両にチェッカーが振られ、ゼッケン318も無事にフィニッシュラインを通過!!
戻ってきたドライバーとマシンにみんなで群がります笑
この写真を撮れること、本当に嬉しく思います!
と同時にものすごーく、ホッとします笑
最終リザルトは
総合20位 E2クラス 11位
BMW勢では2番手!
E36の中ではトップ!
過去ベストは更新出来ませんでしたが、満足いく結果でした!
今後の課題と目標も見つかり、また士気が上がりました!!
関係の皆様、暑い中本当にお疲れ様でした!
皆様の協力無しには成り立ちませんので、来年も時間の許す限り宜しくお願いいたします!!
(今回のレースを終えて思うこと)
レースマシンも一般整備も、予算には限りがありますので、何でも交換できるわけではありません。
寿命のジャッジは難しいこともありますが、トラブルで困るのは一般道もサーキットも同じです。
メンテナンスの優先順位を考えたり、適材適所のパーツを選定することは重要なことだと、改めて実感しました。
3年連続マシントラブルが無かったのは、非常に嬉しいことですが、これに甘んじることなく、また気を引き締めて日々頑張ろうと思います!
しばらくバタバタして、ブログもUP出来てなかったので、久しぶりに一部ご紹介!
タイトルの通り耐久レースに向けての準備です!
この車両は耐久レースを何年も走ってきましたが、エンジン本体は一度もオーバーホールしていませんでした。
何万キロもサーキットで過ごしてきたエンジンなので、オーバーホール、またはエンジンの載せ替えを検討することに。
とりあえずさくっとエンジン降ろします!
タイミングよくドナー車両が見つかったので、載せかえることになりました。
中古エンジン単体だと、素性や状態がわかりにくいので、今回は右ハンドル、AT、最終型の318tiをドナーとして購入し、レース用の318isにエンジンを移植します。
ドナーの318tiから、エンジンを摘出します!
摘出した二つのエンジンから、エンジンの各センサーとコンピュータを繋ぐメインハーネスを外します。
レース車両は、左ハンドル、MT(写真上側のハーネス)
ドナー車両は右ハンドル、AT(写真下側のハーネス)
エンジン本体はどちらも同じ1.9Lなので、ハーネスごと入れ替えるのが一番手っ取り早いし、元のDME(CPU)がそのまま使用出来るので、新しいエンジンにMT用のハーネスを繋いでいきます!
せっかくエンジン降ろしたので、ついでにエンジンマウントの取り付け部分に補強プレートを作って溶接しておきます!
耐久レース車両はよくここが割れるんです(^^;
塗装して、エンジンを載せる準備は完了!
写真がありませんが、エンジン側も、ハーネス以外のホースや補機類を入れ替え、フライホイール、クラッチ、ミッションを組み付けて下ごしらえ完了!
エンジン一式を無事車体に載せたら、細かい配線を戻して、油、水を入れてエンジン始動!
クーラントとパワステオイルのエア抜きをして無事載せ替え終了!
載せ替えた翌日には、袖ヶ浦フォレストレースウエイでシェイクダウン!
フィーリングは上々でした!
シェイクダウンの翌週末には、
エビスサーキットの6時間耐久で、見事クラス優勝!!
この調子で、7月23日の12時間耐久は上位目指します!!
今回はvolvo bmw ではなくLEXUS RCFの入庫です。
メインはBMWとVOLVOですが、他メーカーの車両もよく入庫します。
こちらの車両は、以前足回りを作業させていただきましたが、今回は内装の作業依頼をいただきました。
元々カーボンのトリム類でコーディネイトされているのですが、コンソール部分が寂しい感じです。
ということで、
ここも3Mの1080シリーズでカーボンパネルに仕上げます!
操作系が集中している部分なので、ラッピングしておけば傷からの保護にもなります。
とりあえずコンソールまわりをさくっとバラします!
スイッチ類は全て外して、パネル単体にします。
軽く脱脂して、あとは貼るだけです!
どんどん貼り込んで、不要な部分をカットしていきます!
完成したパネルを元通りに組み立てて完成です!
違和感無くいい感じに仕上がりました(^^)
擦り傷からの保護も兼ねて、サイドステップのカバーにも施工しました!
過去にBMW i8も、同じようにサイドステップに施工しましたが、保護目的での活用もおすすめです!
プロテクションフィルムとは違いますが、以外と丈夫なので、擦り傷くらいは防いでくれます(^^) 安藤
F80 M3のレカロシート取り付けです!
M4は取り付け実績ありますが、F80は今回が初です!
同時に6点式のハーネスを取り付けます!
写真はノーマルの状態。
十分スポーティーなシートなのですが、スポーツ走行では役不足です(^^;
レザーシートなので、余計に体が滑ってしまいます。
はい、脱出成功です!
M4などの2ドア車に比べると、ドアの開口部が小さいので、若干出しにくいです。
パワーシートなので、バッテリーを外してしまう前に、シートの固定ボルトを外して、シートの角度等を調整しておきます。
バッテリーを外して少し待ちます。
コネクターを抜いて、シートベルとを外したら、あとは傷つけないように慎重に外に出します。
腰の弱い方は真似しないこと!!
いくつかの問題をクリアしながら組み立てて完成です!
6点式のハーネスを取り付けるには、多少工夫が必要です(^^;;
股ベルトを固定するためのアンカーも必要です。
内装無しのレースカーなら鉄板に直接アンカーを付けてしまえばいいのですが、、、ちゃんと元に戻せるように、シート固定ボルトで共締めできるアンカー用のプレートを作成しました。
肩のベルトもシートを外すことなく装着できるように、ブラケットを仕込んであります。
片方はシートの隙間から引っ張り出せるようにしました!
普段は隙間に押し込んでおけば邪魔になりません!
もう片方は、チャイルドシートのアンカー部分のふたを外して、ちょうど出てくるように座面の中にブラケットを仕込んであります。
シートベルトのアンカーと共締めしてあるので、こちらも全て元通りに出来ます。
いつの間にか助手席も(^^)
ベルトの長さを調整して、完成です!
※今回運転席はフルバケットタイプですから、シートの背面にはオプションのカバーを装着しました。
乗車定員を2名に変更しない場合は、バケットシートの背面にカバーをしてないと車検に通りません!知らなかった方は速やかに装着しましょう!
2シーターの車はカバー無しでOKです。
最後にブレーキのエア抜きをして、無事納車となりました(^^)
バケットシートに、ハードなイメージを持っている方が多いですが、1度使うとはまってしまう方も多いです。
体が無駄に動かないので、以外と疲れません!自分もはまった一人です笑
自分の体に合ったシートや、ドライビングポジションを見つけると運転がとても楽だし、とっさの操作も正確にできます。
背もたれがものすごく寝ていたり、シートが遠すぎたりする車両もよく見かけます。
レカロシートはきちんと座るだけで、楽な運転姿勢を作ってくれるので、スポーツ走行しない方にもオススメです!
まずは姿勢の楽さよりも、運転操作の楽なポジションを探してみると良いかも知れません!
純正のシートでも、ポジションで疲労感はかなり違うと思うので、色々試してみてください! 安藤
既にご存知の方も多いと思いますが、少し前にV40へリチウムバッテリーを搭載したので紹介します!
写真右側が純正のメインバッテリー、左のグリーンの物がリチウムバッテリーです!
外観もだいぶ小ぶりになりますが、重量の差は約15Kg!
小さくなったバッテリーを固定するために、車種によってはワンオフで台座やブラケットを製作するのですが、V40は純正の台座を小加工すると、純正の固定金具が使用できます!
手に持っている台座の、向かって右側は横ずれ防止のために樹脂製の板を追加!
奥行き方向は、台座に元々着いている樹脂製のブラケットを、リチウムの寸法に合わせてビスで固定します。
台座に仮固定するとこんな感じです。
純正の金具で固定できます。
ノーマルサイズのバッテリーに戻す際も、ビスを外して追加したプレート1枚を取れば元に戻せます。
車両に装着するとだいぶスカスカになります(^^;
なんとなくデッドスペースがもったいない、、、
今回装着したのはevoltec japan(←詳細はこちら)のEV-1260です。
このバッテリーには、自己防御機能が備わっていて、過放電や過充電を防止してくれます。推奨ではありませんが、万が一の時には、ブースターケーブルでのジャンプスタートも可能です。通常のリチウムバッテリーはジャンプスタート不可!
この防御機能があると、ストリートでの使用も安心です。
レース専用車両はEV-480、ストリートの車両はEV-1260を数台装着していますが、今のところ全く問題なく使用出来ています(^^)
リチウムバッテリーの寿命はおおよそ5~8年、正しく使用すれば10年もつことも!
軽量化も出来て、かなりコストパフォーマンス高いのでオススメです!
写真の赤で囲った部分がエレメントハウジングです。
オイルフィルターが収納まっているケースの部分ですね。
ぱっと見は一番丸出しで簡単に外せそうですが、インマニを浮かさないと取れないボルトが1本あります(^^;
今回はエンジンブロック側面にもオイルが溜まっていたので、掃除しやすいようにまるごと外しました。
ベルト、テンショナー、ガイドローラーもすべて新品に交換!
写真の左側が新品のパーツです。
テンショナーやガイドローラーは、ベアリングがダメになる音が出始めます。
過去にベアリングがバラバラになって、ローラー部分が無くなっている車両もありました。
今時の車両はベルトが1本で全ての補記類を駆動していますので、切れる前に予防整備をお勧めします。
エレメント周りとベルト周りをある程度組み立てて、イグニッションコイルを外すと、問題発生!
5番と6番のプラグホールが水浸しでした(^^;;
コイルはさびだらけ、、、何故??
ひとまずエアで水を飛ばそうとしましたが、噴水状態です。
飛ばしきれないので、プラグホールのガイドプレートを外してみると、、
写真の5番、6番のプラグホールが池状態。
完全に水気が無くなるまでエアで飛ばします!
赤線のように、ワイパーカウルから流れ落ちた水が、エンジンルームを仕切っているパネルの隙間から浸入していました。
エンジンだけでなく、両サイドの三角に仕切られた部分も、水抜きが泥などで塞がれて5センチくらい水が溜まっていました。
水位が上がればバルクヘッドのハーネスグロメットから室内に浸水します。
このエンジンはインテークパイプが5番、6番の上を通っているので、青線部分にしかカバーがありません。
なので進入した水がダイレクトにプラグホールに溜まってしまっていたようです。
エンジンルームを仕切っているパネルはブチルゴムで補修された形跡がありましたが、しっかり密着されておらず、役目を果たしていなかったので、綺麗に掃除して防水テープを貼りなおしました。
パネル自体も割れていた部分を補修しておきました。
純正のパネルも修復して、水は入らなくなったのですが、万が一浸水したときのために、エンジン上部の空間にパネルを作って、エンジンを避けて流れるように勾配をつけて設置しました。
反対側も、純正のパネルから浸水すると、ちょうどエンジンマネージメントのコンピューターに直撃するので、同じようにパネルを設置しました。
最後に、ワイパーカウル付近にホースで水をかけて浸水テストしましたが、全く問題なし!
ゲリラ豪雨でも浸水しないはず!
X5、X6オーナーの方は、梅雨前に浸水チェックしたほうが良いかもしれないですね!
ボンネットを開けた状態で、フロントガラスに水をかけて、エンジンの上に流れて来るか目視で確認できます。
流れてくるようなら早めに処置を!!
BMW X4のリアディフューザーをラッピングしました!
写真は既にディフューザーが外れた状態。
ボリューム感あるおしりを引き締めたいようです(^^)
純正は何ともいえないガンメタです。
メタリックのグレー?のようなぼやけた感じ。
これを3Mの1080 ブラックカーボンを貼っていきます。
意外と造形が立体的なので、耐久性を重視して、目立たないところで分割しておきます。
1枚で貼るより分割したほうが凹の部分は浮きあがりにくいです。
みどりの細いデープに糸が仕込んであるので、貼ってから糸を引き抜いてフィルムをカッすることが出来ます。
途中写真がないのでとりあえず装着!笑
バンパー側のセンター下部も、本来はボディー同色ですが、ラッピングしたいとの要望を頂いたので同じように黒カーボンに!
分割しないで貼ると柄も変形しやすいので、意外と無理な1枚貼りより分割したほうが綺麗に仕上がります(^^)
何台もディフューザーはラッピングしていますが、2年以上経過した車両も剥がれ等はなかったので、形状によって張り方を変えればそれなりに長持ちするようです。
もちろん使用環境に左右される部分はありますが(^^;
剥がせるので、割と大胆なイメージチェンジに使う方がいますが、パートラッピングでも結構雰囲気かわります!
新車時の塗装保護を兼ねて貼るのも有りです!
施工をご希望の場合は、事前に材料等の打ち合わせが必要です!
まずはご相談下さい! 安藤
VSTブランドの新商品、ボンネットエアダクトのプロトタイプが完成!
お店に遊びに来た方は既にご存知だと思いますが、早速取り付けてみました!
容赦なくボンネットに穴を開けます!
切り口は見えなくなるのですが、腐食防止のために塗装しておきます。
裏側はこんな感じです。
エンジンルームとワイパーカウルの境目付近までカットします!
ダクト装着!
分かりやすいようにとりあえず黒く塗装しましたが、ボディー同色もさりげなくて良いかもしれないです!
材質はGFRPで、白ゲルコート仕上げになる予定です。
なので塗装は必須になります!
今のところカーボン仕様は考えていません。
もちろん整形済みの網も付属します。
シルバーの網なので、お好みでダクトと一緒に塗装してしまうのもありです!
ダクト本体の固定は基本ボンドで接着です。
今回取り付けしたデモカーは、外せるように両面テープで固定してありますが、意外とがっちり着いてしまいました(^^;
製品版が入荷次第また紹介します!
ダミーではないので、エンジンルームの熱気を逃がしてくれますが、見た目のインパクトもかなりあります!
機能面、ドレスアップ要素、両方欲しい方にはお勧めです(^^)
すでに完成をお待ち頂いている状態ですが、今しばらくお待ちください! 安藤
2017 3月20日 BMWCUPの開幕戦に行ってきました!
開催場所は、茨城県にある筑波サーキット コース2000、全長約2kmのテクニカルなコースです。
同時開催のBMW MINI Meeting、GOLF CUP、BMA走行会、各カテゴリーの車両でパドックはなかなか賑わっていました(^ ^)
天候にも恵まれて、日中は暑いくらいでした!
ビッテからはE36 M3のワンメイククラス、E36M3CUPにT選手がエントリー。
レース中の写真は撮り損ねました(^^;
結果は予選3番手でまずまずの位置でしたが、スタートミスで後退してしまい、
そのまま4位でフィニッシュ!
課題も見えてきましたが、決勝中にベストタイムを更新という収穫もありました(^^)
何よりトラブルや事故もなくレースが終わって良かったです!
第二戦 富士では表彰台目指してがんばりましょう!!
BMA走行会にご参加の皆さんもお疲れ様でした!
こちらも、事故やトラブル無く楽しめたようで良かったです!
BMA走行会は車種不問いなので、国産車でも、輸入車でも参加OKです。
サーキットライセンス等は必要ないので、気軽に参加できます。
自分も、初めてサーキット走ったのはこの走行会でした。
自分の未熟さを知ったのもこのときでした笑
車は、免許さえ取れば誰でも乗れる乗り物ですが、どれくらい思った通りに動かないか知ってる人は少ないと思います。
走行会もハードルが高いという方は、自動車メーカーが主催するようなドライビングレッスンなどに参加してみると、きっと良い経験になると思います。現代の車は様々な安全装置がついていますが、それらが何らかの理由で壊れる可能性はあります。どんな乗り物のハンドルを握っているか知っていると、いざという時の対処が違ってきます。時速何キロだろうと予測できない事態が起こる可能性はありますし。
自分は普段安全運転だから関係ないかなと思っている方も、興味を持ってもらえると幸いです。
今回走行会に参加していただいたVOLVO V40ですが、ビルシュタインの車高長を事前に組んでおきました。
前回の走行会は純正ショックにダウンサス、今回はバネレートのみ変更したビルシュタイン製車高長。もちろん暫定仕様ですが、予想以上に良い様子!
まだ改善したい箇所は何点かありますが、乗り心地との両立を考えると、現状のバネレートは悪くなさそうです。
正直、こんなに回頭性が良くなると思いませんでした(^^;;
もちろんタイヤとのマッチングにもよりますが、、、
現状のグッドイヤー RS SPORTは相性良さげですね!
また後日V40専用セッティング紹介したいと思います。 安藤
BMW E90 内装の修理です。
ヨーロッパ車に長く乗ると一度は経験すると思います。
内装の樹脂パーツが劣化すると、ベタベタしたり剥がれたりするあれです。
内装のプラスチックパーツはラバーコーティングされており、劣化してくると表面だけ剥がれてきたり、糊が付いたようにベタベタしてきます(^ ^;;
写真はE90 3シリーズのシフトパネルです。
過去に交換しているため、まだひどくはありませんが、今のうちに対策したいとの事。
というわけで手っ取り早くラッピングで!
使用したのは3Mの1080シリーズ ブラッシュドブラック!
過去にもE90系のウッドパネルをこれでラッピングしましたが、質感が良くてなかなか良い感じに仕上がります(^^)
ラッピングは内装のイメージも変わって一石二鳥です!
続いてコンソールの側面も!
シートベルトをするときに、手が触れてベタついていたら・・・やっぱり気持ち悪いですよね(; ;)
こちらはマットブラックで施工!
分かりにくいですが、色の濃い部分が施工箇所です。
サイドブレーキの周りと、アームレストの下の部分で区切っています。
横から見ると色味の違いがわかると思います。
組み付け写真が取れませんでしたが、
オーナー様は「コンソールも違和感無いし、シフトパネルも質感がいいね!」
と大満足のようでした(^^)
コンソールの表面は、凹凸があるためフィルムが貼りにくいパーツです。
あまり酷い状態だと簡単には施工できません。
また、車両の保管されている環境によっても、フィルムの耐久性に差が出てくると思います。
2~3年前にもコンソールに施工した車両はありますが、今のところ剥がれたという情報はあがってません。
今回施工した車両はよく来店されるお客様なので、経過を観察させて頂こうと思います! 安藤
最後の空冷ポルシェ、993のオイル漏れ修理です。
皆さんご存知だと思いますが、この車両はエンジンが車体の後ろに搭載されているリアエンジン、リア駆動です。
エンジンはフロントに搭載されている方が一般的ですが、911系のポルシェは昔からずーっとリアエンジンを貫いています。
なのでリアセクションの邪魔なものを外さないとエンジンにたどり着けません(^^;
バンパーやらエキゾーストやらみんな外すのですが、エキゾースト関係のネジ類は、年数の経過した車両の場合、かなりの確率で再使用不可な状態です。
外したネジ類はご覧の通り・・・
外そうとすると折れてしまいます。
タペットカバーやチェーンケースカバー等、ガスケットを交換する部位のカバーを外し、綺麗に掃除していきます。
ポルシェに限らず、オイル漏れ修理は掃除に手間が掛かります。
車両によっては、過去にシール材を塗りたくって修理されてる事もあるので、それ除去するのは一苦労です。
エンジン周りが組みあがったら、外したエキゾーストを新品のネジで組みつけて、エンジンを始動して漏れチェック!
問題ないようなのでバンパー類やテールレンズを組み立てて完了です!
写真は撮り損ねました(^^;
ポルシェのオイル漏れは放置しすぎると、エキゾーストに垂れて、最悪の場合は火災になる事もありますから、早めの対処をお勧めします! 安藤
i8の外装ワンオフ作業、最後はリアディフューザーです。
いきなり形が出来ていますが、途中の写真撮り忘れました(^^;
リアはマフラーのサイレンサーが付いているので、完全に塞がないように3ピースで製作しました。
純正のパネルと共締め固定出来るように穴位置を出してあるので、車両側は無加工で取り付けできます。
形状はシンプルにしたので、デカールを作って少しさし色を追加!
青を入れるとi8らしさが出て良い感じです(^^)
写真が上手く撮れませんでしたが、後ろから見るとデカールの青が程よく効いてます!
ディフューザー側面にもデカールでさし色を追加!
「後ろもあまり張り出し過ぎないほうが良い!」という要望だったので、高さ方向も、長さも少し短めに。
スロープ等では後ろも擦りやすいので、ロードクリアランスはキッチリ確保!
これでフロント、サイド、リア、どこから見ても一味違ったi8になりました!
オーナー様にも満足していただけたようで良かったです(^^)
ステップにも少し青が入れたいという要望を頂いたので、以前製作したサイドステップにもデカールを作って貼ってみました。
ここはアレンジの自由度もあるので、飽きたらデザイン変更するのも楽しいですね(^^)
このi8、実はインテリアもワンオフ製作した箇所があるので、写真探して後日紹介したいと思います。 安藤
i8ワンオフ作業の続きです! (前回までの作業はこちら)
サイドステップに続いてフロントのスポイラーを製作。
フロントスポイラーは、違う車種用に作ってあった型を流用して、カーボンで作ることにしました。
ダンンボールで型取り、位置出しをして、型紙を協力工場へ。
i8は元々ロードクリアランスが少ないので、前方や幅方向への張り出しは無いように位置決めしました。
型紙を仮固定するとこんな感じです。
2週間ほどで工場から完成品が届きました!
なかなか良い感じ!
装着!!
「何も無いのは寂しい。。。」
「でもあまりゴテゴテにはしたくないし・・・」
そんな要望にはピッタリのスポイラーになりました(^^)
シンプルで程良い存在感!
厚みも約10mmなので、ロードクリアランスもそれほど変わりません!
今回作ったリップは、型がありますので追加製作可能です。
興味のある方はこちらからお願いします。安藤
ビッテでは入庫率の高いE36型の3シリーズ。
前期、中期モデルは、既に20年以上経過していますが、いまだに現役で通用するポテンシャルを持っています。
ポテンシャルは秘めていても、20年の劣化には勝てません。
今回作業しているM3Bは、エンジン不調・アイドリング不調の修理、ウォーターポンプの交換、外装ゴムパーツの交換等でお預かりした車両です。
エンジンの不調は、作業に入る前に工場長が予想した通り、プラグの締め付け不良でした。
大事に至らなくて良かったのですが、4番は完全に緩み、指で回せる状態。。。
購入されて間もない車両だったので、このタイミングで発見出来てよかったです!
プラグホールのねじ山にも損傷は無く、新しいプラグに替えて復活!!
やはり中古車は、購入後にも念入りに点検することが大事ですね!
エンジンの調子が戻ったことを確認し、予定していたメンテナンス部品の交換へ!
ウォーターポンプや、アイドルバルブの接続ホース等、定番の部品を交換してエンジンルームは完了です! ( 外装へつづく ) 安藤
V40に続いて、S60もサミットのブレーキパッドに交換です!
摩材はこちらもSJG!
前回書き忘れましたが、サミットのカタログにはSJGが出ていません。
カタログ上のSJXの進化版がSJGになります。
S60はパーキングブレーキが電動タイプです。
リアブレーキのピストンを、押し戻せる状態にするにはテスターが必要です。
交換終了後、ステッカーを貼って完成!
もう普通のパッドには戻れないかも知れませんね笑
次回ご来店の際に、インプレッションお願いします!! 安藤
V40でサーキット走行を始めたお客様のブレーキパッド交換です!
「制動力を最優先!!」
というオーダーを頂いたので、迷わずサミットをお勧めしました。
摩材はSJG!これは自分もレースで使用しています!
今まで自分が使ったパッドの中で、一番コントロール性が良いです。
踏力に応じて制動力が立ち上がってくれます。
街中での扱いも、慣れたらほとんど気を使わなくてすむと思います。
耐熱塗料では無いそうですが、、、
すでにキャリパーが良い焼け具合に(^ ^;;
パッド交換後、サミットステッカーを貼って完成!!
VOLVO用のパッドは、VSTブランドで発売している低ダストタイプがメインでしたが、純正以上の制動力が欲しい方は一度ご相談ください。 安藤
年明け早々に入庫したi8!
昨年から相談を受けていた、サイドステップの製作に着手しました。
写真は純正の状態。
リアタイヤの前で、車体の中心方向にしぼりこまれています。
どうもこのスカスカした部分が気に入らないご様子。
大まかにデザインを決めて、まずは板状のパーツを作成!
これだけではまだ寂しい・・・・
そこで一枚縦フィンを追加製作!
メインの板を固定する穴位置は、なるべく純正のビスやボルトで共締めできるようにしてあります。
切断面を面取りして、仕上げたら取り付けです。
画像ではわかりにくいですが、かなり存在感でました!
オーナー様にも大変気に入って頂けました!
既製品では気に入った物が無かったようなので、喜んでいただけて良かったです!!
「そうなると他の部分も・・・ 」 ということで追加製作決定!
i8ワンオフ つづく
bitte 安藤
新しいホームページへの移行に伴い、旧ホームページでのblogも移行することにしました。
今後は、KEITH blog、スタッフ blog、ともにこちらのblogで書いていこうと思います。
日々の作業や、新商品の情報、イベントなど、このblogで紹介していきますので宜しくお願いします!
※(誤字や、内容に誤りを発見された場合は早急にこっそり教えて下さい。こっそり直します!) ビッテ 安藤
新年、明けましておめでとう御座います。
2017年も宜しくお願い致します。
本日から通常営業スタートです!
皆様のご来店を、心からお待ちしております!
早速ですが、
今年は同乗走行を含めた初心者向け走行会を企画したいと考えています。
走行会と言っても、タイムが目的ではありません。
しっかり減速したり、思った通りのラインを走ったり、普段は何気なくしている運転を、もう一度見直すきっかけになればと思います。
同乗走行ができるサーキットは限られているので、
場所は本庄サーキットになると思います。
車種や仕様は問いません!
まだ日程等も未定ですが、興味がある方はご連絡を頂ければ幸いです。
もちろん見学だけでも大歓迎です。
安藤